
藤沢出身の店主が和食の修行を経て2023年にオープン。お客さまや地元の方々との「縁」を大事にと、「縁(よすが)」と命名。心の拠り所という意味もあります。
日本酒、焼酎、サワー、ワイン、季節の果実で作った自家製シロップの果実酒も人気です。全国各地の珍しいお魚やジビエなど、様々な食材を使い工夫を凝らした日替わりメニューが味わえます。お一人はもちろん、ファミリーもお気軽に!
みんな大好きな唐揚げ。ご家庭でジューシーに作ってみましょう。
お肉をだんご状にし、温度を急に上昇させないよう、160度ほどから揚げはじめます。ラスト1分ほど高温で揚げると、カラッとジューシーに仕上がりますよ。
江ノ島出身の先代から50年以上、かつては江ノ島を訪れる観光客の記念撮影をしていたそう。地元の学校や結婚式、家族写真など50年以上撮影を続けてきました。
人生の節目に、大ベテランに撮ってもらった写真はきっと一生の思い出になります。証明写真から終活用の写真まで、長いことお世話になった藤沢に恩返しをしたい、というお二人です。
プリントもネガも、保存しておくのは湿気のないところで。
今はデータで保存することがほとんどですが、いい写真だけでもプリントし、手元に置くのも良いものです。
“コーヒーを科学している”六会珈琲。焙煎の時間や温度変化、何分何秒に爆ぜるのか、計測データをもとに、深煎りや浅煎りといった味わいの再現性を高めているこだわりのコーヒー店です。
銘柄や、産地でも畑単位で味が変わる奥の深い豆選び。常時20種類ほど扱っており、店主にお好みを伝えて見立ててもらうことも。ネットから通販や、店頭で淹れたてのテイクアウトも味わえます。
ご自宅で美味しいドリップコーヒーを淹れてみましょう。できれば量りとタイマーをご用意ください。
一人分の粉の目安は10g、で150cc抽出します。お湯は90〜95度を用意。粉に少量のお湯を注いで1分待ちます。その後ゆっくりとお湯を注ぎます。全体で3分ほどかけるよう、じっくり美味しいコーヒーを淹れてみてください。
ご夫婦で営む美容院ヌードヘアは六会に開業して35年以上。開業以来の常連さんや、親子で通う方など地元のファンもたくさん。髪にボリュームを出したい、傷まないように染めてほしい。どんな悩みも親身に相談にのってくれる美容院です。高齢のお客様も通いやすいよう、六会地区限定で無料送迎も行っています(4,000円以上の方、要予約)。
やさしい笑顔のお二人が出迎えてくれます。
髪を洗う際は、最初のすすぎ、シャンプー、泡の濯ぎ、これを1:1:1の時間でしてみてください。泡を洗い流す時間と同じくらい、初めの濯ぎをしましょう。水溶性の汚れをしっかり落としてから、シャンプーで油汚れを落とすのがポイントです。
厨房で鍋をふるうマスターは独立からこの道50年。人気メニューは昔から変わらないルーロー飯。甘辛く煮込まれた豚肉にご飯が止まらない一品です。学校を卒業し、何年かぶりにこの懐かしの味を求めて訪れる人も。
定食、麺類、どれもファンが多いなか、「じゃがいもがりがり」は開業からの人気メニュー。甘辛いオリジナルのポテトフライは、おつまみにもお子さまにもぴったり!
好みのわかれる餃子作り、いろんな具を入れて作ってみて。
隠し味にお味噌を少しいれても美味しいですよ。うちの餃子には入れてないけどね笑
毎日市場で目利きした旬の魚に、穴子や玉子、干ぴょう、たくあんなど自ら仕込んだ食材。昔ながらのきちっと仕事をしているお寿司屋さんの文化を残し、若い方にも食べてもらいたい、という心意気から2021年に開店。
本格的な寿司を居酒屋の気軽さで味わえると人気です。手間暇かけた穴子やお得なランチも見逃せません!ご予約がおすすめです。
お家で酢飯を作るときには、硬めに炊いたお米にお酢をまぜ、急激に冷ますのがポイント。お酢を入れすぎてびしょびしょにならないよう分量を守りましょう。
新たに地下100mまで掘った井戸から湧き出るキレイな水を薪で沸かす栄湯は、週替わりのお湯が楽しめる露天風呂やサウナも完備!毎週木曜(10時〜14時)には「お風呂の縁側 六会文庫」として公開され、のんびりお茶をしながら読書や音楽鑑賞などもできます。
市内に2件だけとなった銭湯ですが、地域の憩いの場として幅広い世代が集います。
夏は暑いお湯であったまってから水風呂やシャワーを浴びるとさっぱりします。冬はぬるめにして長めに、ヒートショック対策でかけ湯もしっかりすると安心です。
駅前に喫茶店があったら良いのに、と2017年にオープンしたアットホームなカフェ。旬の地元野菜をたっぷり使った日替わりランチ、たくさんの小鉢が味わえるのも嬉しいと大人気。
ティータイムには手作りプリンやケーキを味わいゆっくり過ごせるほか、金曜は夜の営業も。
女子会やクラブの集まりなど、貸切での利用もできるので、気軽に相談してみては。
その名の通り、山登りなどアウトドア好きの店主が木陰で休憩するようなイメージで作ったお店では、美味しい料理とコーヒー、スイーツが楽しめます。
名物は、低温調理で中を柔らか外はカリッと仕上げるポークソテーと、お客さんのリクエストから生まれた甘辛のキューバサンド。
奥様による店内のイラストもかわいい素敵なカフェです。
ご家庭でも低温調理を試してみてください。
塩胡椒したお肉をジップロックに入れて空気を抜き、60度〜65度で2時間くらい、弱火でコトコト。それを焼くと、中はピンク色、外はカリッと美味しいお肉ができます。